2016年4月30日土曜日

2016年4月19日火曜日

動体視力


今日の夕刊の記事。

プロ野球審判員の話。
プロになったばかりの審判員でさえキャンプでのブルペンは恐怖で目をつぶってしまう。

とらえる動体視力や慣れのレベルが低いからのようです。

キャンプインからシーズン終了まで、ほぼ毎日のように剛速球や鋭い変化球を見続け、間一髪のクロスプレーを裁いている。
必然的に毎日が動体視力アップのための練習にもなっているわけです。

それ以外にもいろいろな鍛え方を試したそうです。
・運転中にすれ違う車のナンバーを瞬時に読み取る。
・人差し指を前後に大きく動かして、目の焦点を合わせ続ける。
・特殊な器具を購入し、頭を動かさずに眼球だけを動かす。

自分も幼い頃すれ違うナンバーを見ては引き算をしていた記憶があります。
少しは自然に鍛えられていたのかなと思った記事でした。



2016年2月27日土曜日

教え子の進路

見ていた方も多いかと思いますが携わった選手の一人です。
一つ上の階段に登り元気に頑張って欲しいと思います。

2016年2月5日金曜日

チームの終着点

3回目の座学を3日に行いました。
映像は強肩とバットコントロールについて。

人間古来から投げるという狩猟はないそうです。
アメリカは肩を消しゴム同様に消耗品という扱いです。
使えば使うほど無くなっていく。

これは私の理論ですが・・・
人それぞれに生まれつき地肩は決まっていると思います。
しかし成長段階でフォームが固まりインナーマッスルを刺激し、筋力を付けて
行くなかでスピードとコントロールが付いていくと考えます。

子供たちには今、筋力を付ける訳にはいかないのでまずはインナーマッスルと
フォームに重点を置きたいと思います。
フォームに関しては回転とステップの重要性を伝えました。



バットコントロールについてですが目は外部からの情報を80%占めるようです。
必ず投手からのボールは万有引力に基づき落ちます。
マンガのように科学的にボールが浮くことはありません。
錯覚です。
落ちる高さが少ないほどこの錯覚に陥ります。
バットコントロールを身に付けるには実打練習で経験を積み脳に覚えさせることだと思います。


後半は学年とチームのそれぞれの目標を決めてもらいました。

指導者に就任してから個人の目標があったとしてもチームとしてどうしたいか、
個人の考えがバラバラでしたのでこれでは同じ方向を向いていたとしても
途中で道が枝分かれしていく危険が存在していると感じていました。

学年ごとに分かれ2つの目標を考えてもらいました。

4年生
学年の目標・・・秋山杯を優勝する
チームの目標・・・野球で勝って全国に行く

5年生
学年の目標・・・3年生と2年生をまとめる
          (4年生は2名しかいないので試合を協力して臨むから)
チームの目標・・・全国大会に出る

6年生
学年の目標・・・点差を付けられても諦めず頑張って勝つ
チームの目標・・・練習の取り組みを改めて努力して
           全道に行けるようにチームワークを良くする

協議の結果・・・



今年のチーム目標は・・・
「練習の取り組みを改めて努力して全国大会に
絶対出て優勝するためにチームワークを良くする」
に決まりました。

指導者に父兄に野球をやらされたらいけません。
野球をやるのは子供たち。

『答えは自分が持っている』

2016年2月1日月曜日

本音


オフ2回目の座学を1月26日に行いました。
前回に引き続きすぽると!1/100の視聴。
今回はパワーヒッター、走塁、変化球でした。


それぞれのテーマを終えて指導者から補足説明をしてます。
映像を見らがらメモを取っている選手を見ると意識の高さを感じます。

野球で一番難しいと言われている走塁は判断力が大切です。
プロの選手の言葉を少しでも理解してくれたら嬉しいですね。



後半は選手たちに問いかけを行いました。
内容は個人に嫌いなというよりは苦手な練習を上げてもらい、それをグループで
どうしてその練習が嫌いで苦手か考えてもらい発表してもらいました。
なかなかの本音です(笑)


子供たちが嫌いや苦手になった理由は練習や試合に対して結果が伴わず
常に失敗したらどうしようと思っているからです。

残念ながらボールを怖がっている選手が何人もいます。
恐怖心を取り除けていないなかでスピードボールの練習をさせらていたんでしょう。
この現象は1年で、数年で、もしかしたら一生克服出来ない可能も秘めてます。

大人からの叱責や怒号、否定が彼らを追い詰めています。
子供も父兄も指導者も勝利に向かっているはずなのに・・・
どこかでズレてしまっている。
これが昨年まで勝てない原因の一つと考えています。

練習でしていないプレーを求めてはいけません。
1回教えてもダメです。
出来るまでとことん付き合わないと。
指導者は忍耐力が必要です。

2016年1月12日火曜日

オコエ瑠偉のルーツ

出身チーム、東村山シニア
チームの伝統の食事

お弁当1人前は1.2kgの特大サイズ
米だけで2合以上
(1年生は800gでOK)

渡辺監督は「食べて体を作るということが基本なので7~8年前から選手たちに伝えてる」とのこと。

またグローブもチームで統一されており中学3年間は練習や試合でミニグローブを使い、グローブに頼らずしっかりと追いつき捕球することで守備力UPを図っているとのこと。

2016年1月2日土曜日

少年野球の実態


多くの少年野球に携わる皆様に
届きますように・・・

プロの投手が、必ずしも小学生から
活躍しているわけではない理由

1.投げ過ぎによる損傷

今、小学生で投手で活躍している選手やその関係者には
ぜひ知っておいて欲しいことがあります。

「小学生の時はすごかったけど、高校でヒジを痛めて野球を断念した」

よくある話ですが、もしかしたら痛めた原因が
小学生の時にあるかもしれないのです。

近年、多くの整形外科の先生方が、
小学生の野球ヒジに関して警鐘を鳴らしていらっしゃいます。

全国的にも野球ヒジの集団検診や、
講習会などが開かれるケースが増えてきています。

しかし、まだまだそうした取り組みは、
ほんのごく一部の地域、チームに限られているのが現状です。

真に強いチームほど、障がい予防に対する意識は高いようですが、
その一方で一人のエースに頼り、
連戦連投で勝ち進むチームもまだまだ多数存在しています。

問題なのは、小学生はまだ成長の途中のため、
その時点のわずかなヒジの異変でも、
その後ずれた状態で成長することによって、
将来重大な問題になってしまう可能性があるらしいのです。

●参照ページ

http://mft.jp/condition_elbow_junior.htm (PCページ)

http://mft.jp/sp/condition_elbow_junior.htm (スマートフォン)

小学生を酷使して勝っている指導者は、
選手の将来の芽を摘んでいることに気づかず、
単に高校でヒジを痛めたとしか思っていないことでしょう。
小学生は「野球の楽しさ」を知り、
「野球の基本やチームメイトと助け合う」ことを学び、
勝ち負けはまだ二の次でいいのでは、と言うと、
それでは甘いと言う声が返ってきます。

しかし、400~500の小学校から年に一人しか出ないくらい
希少価値のプロの投手の、95%が大きな大会に出ておらず、
さらに、3割がチームのエースではないという現実があります。

整形外科の先生で
「プロになる選手は、あまりに力がありすぎるために、
小学生の時は軽く投げて勝てたから
たまたまヒジを痛めなかったのではないか?」
という仮説を仰った方がいらっしゃいました。

実際には、障がいに意識の高いチームにいたとか、
補欠や他のポジションだったとか、
弱いチームで試合が少なかったとか、
それぞれに様々な事情はあるでしょうが、
小学生の時にたまたまヒジを痛めなかった才能のある選手が
プロの投手になっていると言ってもいいようです。

現在、大活躍している小学生の投手は、
ヒジに少しでも違和感を感じたら、
無理せずに野球ヒジの専門医の診断を受け、
試合よりも治療を優先することをお勧めします。

なぜなら、小学生で大活躍したからといって
プロになれる確率が上がるわけではないのですから…

MFT(http://mft.jp/)
メールマガジンより抜粋