2017年11月4日土曜日

成長の先に


毎週土曜日放送のフジテレビ『 グータッチ 』
10月21日と28日に公式戦1勝もしていない少年野球チームの放送がありました。

勝てないのは何か原因がある。
我がチームと同じ匂いがしました。

グローブが硬過ぎて思うように動かせずエラーをしてしまうこと。
投手のコントロールが悪いこと。(足の使い方)
投手が結果が出ずふてくされて顔に出して周りの空気を悪くしてしまうこと。

技術ではなく、本質となる心(モチベーション)の問題でした。

自分が何とかする・しようでしゃなく、声を掛け合うことによって、人に頼ることによって結果が伴ってくる。

最近チームでは持久走を3回行いました。
指導者からは走る目的を伝えていますが、ほとんどの子が回数が多くなるほどタイムが悪くなっている現状です。

心の中で辛さ、苦しさを避けてしまっていることが考えられます。
その闘争心では来年も勝てないでしょう。

成長というのはベストの状態から少しでも向上することを指すと言われます。

子供たちが頑張った先に何があるのかを伝えていきたいと思いました。






2017年10月17日火曜日

卒団式


今年も胸を締め付けられる時期が来てしまいました。

子供たちを指導して試合で成果が出ることは本当に嬉しいものですが、指導すればするほど、何度経験しても別れは辛いものです。

今年は初めて文書を作成して挨拶に臨みました。
前日は伝いたいことが整理できず3時まで掛かってしまいました。
伝えたいことは伝わったと思いますが、文書を読むのは感情を付けにくく多少苦手です。来年はもっと内容を整理して臨みたいと思いました。

夜の会食会では、子供たちの「食」に関わる様子を見ることができました。
楽しそうにお肉を焼いたり、好きなものを好きなだけ食べ、食べ残しも目立って多くなく親御さんのしつけがきちんとされていると感じました。

しかし、箸の持ち方、使い方が半数程度できていません。
野球をやる以前に人として習得して欲しいことです。

これで社会に出て、大人の付き合いの中でマイナスの印象になることしかありません。
もしかしたら今までの信用信頼が揺らぐ可能性だって否定できません。

正しいクセをつけること。
野球の悪い癖は5倍練習しないと直らないと言われています。
まずは正しい箸の持ち方、使い方を見直してみませんか?




2017年9月25日月曜日

ターニングポイント


子供の学級だよりから

先日、北見市でPTAの研修会がありました。
「わが子をメジが食える大人にする思春期の子育て」
”10歳前後で子育てが変わる”と子育ては二種類あるとのこと。

私が携わっている少年野球もこの年代。

これからは、親が先回りしてやってあげるのではなく、自立に向かわせる時期だということでした。
また、親に愛されたという経験は、社会に出てからの支えになる。だから、子どもを最後まで信じてあげることが大切。

ところが・・・
今の親は、自分の過去の失敗を子供には経験して欲しくないため誘導しがちです。どんどん失敗して経験しなくては成長はありません。
裏がなくホントのことを言っているなら良いですが、自分を守るために嘘を付く子もいる。これを頭から子供の言うことを信じきるのも危険です。

2017年8月7日月曜日

駒苫湧別遠征2017


本気で臨んでいるチームをぜひ近くで見てください。

8月9日(水) P.M. Aチーム vs紋別高校(湧別球場)
           Bチーム 練習

8月10日(木) Aチーム vs遠軽高校×2試合(湧別球場)
         Bチーム vs遠軽高校×2試合(遠軽高校G)

8月11日(金) Aチーム vs旭川西高校×2試合(湧別球場)
         Bチーム vs遠軽高校(遠軽高校G)
             vs名寄高校(遠軽高校G)

8月12日(土) 社会体験学習

8月13日(日) A.M. Aチーム vs別海・弟子屈高校(湧別球場)
            Bチーム vs練習

2017年7月28日金曜日

コミュニケーション能力があるか


選手が何を考えているのか。どんな想いで、何を意識して野球をしているのか。性格や人となりを知るのもスカウトには欠かせない。日○ハムでは、ドラフトが近くなるとスカウトが足を運び、候補選手と面談することにしている。

球団こそ12あるが、選手は「NPB」という”会社”に”入社”を希望している。その選手に数千万円、ときには1億円以上のお金を払うにもかかわらず、志望動機も考え方も目標も夢も知らないまま採用するのは、一企業としてはおかしいと言わざるをえない。そんな状況に風穴を開けた。面談では自分の考えをどう話すのか表現力を見る。

「ほっといても一軍に行く選手を白、絶対に一軍に行けない選手を黒、両方の可能性があるボーダーラインの選手グレーとすると、真っ黒な選手は絶対に排除しなきゃいけない。球団のリスクを回避するためにも、それをまず見つけるのが第一ですね。一方で、よりよいところが見えたら、それはオプションで評価を高めます。例えば、『絶対にやる!』という気持ち。どんなにいい高校生でも、大学や社会人から(ライバルとして)大人が入ってきて、壁がいくつもある中では、強い気持ちがないと打ち破るのは難しいし、とても続きません。

あとは考える力。自分で考えているか。自分の言葉でしゃべっているかは非常に重要です。しゃべり方でわかります。隣に監督がいてもわざと『~はどう?』といういわゆるオープンクエスチョンをします。何を考えているのかを引き出したいからです。そのときに、『はっ!?』となる選手は考えていない。つまり、やらされているということです」

オープンクエスチョンとは、「イエス、ノー」で答えられない質問のこと。自分の考えを、自分の言葉でしっかりと表現できるか。スカウトはそこを知りたいのだ。

2017年7月18日火曜日

自分の進路を、自分で決めているか


日○ハム某スカウト

「ときどき、『親のために野球をやってるんじゃないかな?』と思う選手もいる。大学を途中でやめるのはそういうこと。親の期待が大きすぎるんです。そこに本人の意志がホントにあるのかなと思います。特に大学野球を見ていると、ただやっているだけに映る選手がいる。下手をすればやめてしまう。ホントに自分で進路をきめたのかなという感じすらします」

声がかかった大学、または高校や指導者とつながりがある大学に進学する。行きたい大学というより、入れる大学を選んでいる選手がほとんとだ。

今は野球推薦で大学に行けてしまう。どんな学校かも知らずに行くでしょう。それは、自分で人生を決めているようには見えないですよね。中には、『プロと早稲田とどっちにしようかな』という選手もいる。それは違いますよね。ブランドとか価値も問題ではなくて、進路の問題。全然別物でしょう。そういう発想というのは、自分の人生を必死に考えた結果ではない。表面だけをなぞってる選択ですよ。そこに強い意志は感じないですよね。

高校3年生、18歳なら自分で決断する意志はあるべきだと思いますし、考えられなきゃ困りますよね。また、そうできるように大人がしないといけないと思います。

一度きりの人生。自分の進路は自分で決める。それぐらいの意識が必要だということ。周りに言われるまま、流されるまま、楽に決まる進路を選択するのが果たして本当にその子のためになるのか。憂いているのだ。

2017年7月4日火曜日

対象選手の親は、必ずチェックされる


某日○ハム球団

今、スカウトを務めているのは、ほとんどが現在の親の姿に違和感を覚えている世代。判断する人の基準に自分たちを合わせないと、価値観はいつまでたっても平行線のまま交わることはない。

当然のことながら、スカウトは対象選手の親は必ずチェックする。ときにはネット裏から応援席に場所を移して、どんな親なのか見に行く。

「子供への愛嬢があるのはいいことだと思います。親の愛情は大事。ただ、そこには謙虚さがあるかとか、自分の立場を理解できているかということが出てくる。親の感覚が非常に重要だということです。
例えば、子供が中心選手だったとして、親御さんも派手に中心選手みたいな態度をとっていたらそれは違いますよね。親がそういう感覚ということは、子供にもそういう感覚があるだろうということになる。置かれた立場を考えて、外から見られたらどういうふうに映るのか。そういう感覚を持てる人かは重要ですね。
数年前に騒がれた投手の親は、自ら持ちかけてインタビューを受けるようなことがあった。あれには嫌悪感を抱きますよね。自分が主役でない。観客の一部だということを理解しているかどうか。あの姿を見て、その投手は推せなくなりました。それと、息子が投手だと他の父兄が応援しているのに、自分だけその集団から離れてネット裏のいい席でビデオを回しているようなケースもある。そういうのもどうなのかなと。」

こういった親の言動以外にも、スカウトの共通認識として、「男の子は母親の骨格を受け継ぐことが多い」というものがあるため、母親の体格や骨格はチェックされるスカウトが見ているのはプレーだけではない。野球場やグラウンドにいる限り、どこかで見られているかもしれないと意識することが大事だ。

2017年7月2日日曜日

スカウト事情


現代のスポーツ界のスターには、大谷翔平、羽生結弦に代表されるように、能力プラス人間性が求められる。

2015年の巨人の現役選手による野球賭博行為が発覚。
「野球だけできればいい」「野球さえうまければいい」という考え方の選手は、プロ野球界も敬遠せざるを得ない。

プロ野球のスカウトは、野球のプレーと同様に”それ以外の部分”にも目を光らせている。
それ以外の部分”にはその選手の言動だけでなく、当然のことながら親の言動も含まれるが、それを知らずに”減点対象”となっている親はたくさんいいる。

2017年7月1日土曜日

責任


おかげさまで最近、入団体験が多くそのまま入団してくれる子供が多くなりました。

現在、21名の選手

昨今の野球事情は競技人口が減少しており、先日の道新記事でも掲載されていましたが、高校野球の北見支部の全道枠もチーム数の減少により3枠から1減の2枠になってしまいました。

我がチームは北見市内の少年球団の中でも人数に恵まれています。
その分、責任を持って指導していきたいと考えております。

野球経験をそのまま伝えるのではなく、頭ごなしに一方的にならぬよう、立場の弱い子供たちに恐怖を与えないよう、丁寧に向き合っていかなければならないと考えています。

出来なかったことが出来るようになる。
小さな成功体験から
達成感、充実感を子供たちに経験して欲しい。

個人的には誰もが認める人間性を備え、全道・全国へと導いて行きたいと考えています。
そんなに険しい道とは思っていません。

今の野球指導は変わり始めています。
昭和の野球は終わりました。

元プロ野球選手、トレーナー、医師、野球指導者、書物からたくさんのことを学んで来ました。
小泉であの人に野球を教わったことが子供とその親が成長するきっかけでありたい。

2017年6月29日木曜日

球児の息子の未来を変える提言


もっと前に出会いたかった1冊です。
ぜひ、現役高校生の親、中学生以下の球児の親御さんに読んで欲しいです。

うちの子は勉強なんていいから、なにがなんでもプロ野球選手になるんだ!
という熱い気持ちをもった大人は見ない方がいいと思います。( ´艸`)


レギュラーになってほしい、
甲子園に出場してほしい、
野球で有名大学に行ってほしい、
プロ野球選手になってほしい……

誰もが願う親の「当たり前」と、
野球界の「当たり前」とは
大きなズレがある。

正しいお碗の持ち方を知ってますか?

高校生でもこんな当たり前のことができない人がいるのです。
できなくても直すのは簡単です。正しい持ち方を教えてあげれば、1秒で直せます。

ところが、多くの子供が10年以上その持ち方に慣れてしまっているため多くの子供がもとの持ち方に戻ってしまっている。正しい持ち方に違和感があるため。

字を書く姿勢はおかしくないですか?
その時点でその子は勉強できないことがわかります。
なぜなら、そんな苦しい姿勢のままでは、30分も持たないからです。
この机に向かう姿勢も、教えてあげれば1秒で直すことができます。

野球はスポーツの中でもっとも難しい競技のひとつだと言われています。
そんな難しいことにチャレンジしようというのに、たった1秒で直すことすらできない人が、根気強く取り組めるでしょうか。ちょっと練習したとしても、すぐにそれまでの自分のやり方に戻ってしまうでしょう。

たった1秒でできることすらやらない、やろうとしない人は絶対に伸びません。
それはその子が悪いわけではありません。放置してきた親が悪いのです。
親に根気がないのですから、子供に根気があるはずがありません。

できないのは子供のせいでなく、親のせいなのです。

中学3年生まで楽な方に流れる習慣のついた子供が、高校生になって野球部に入ったからといって、新しいやり方に取り組もうとするでしょうか。根気強くチャレンジするでしょうか。

指導者のせいにする前に、自分を見直してみてください。

親が成長すれば、必ず子供は成長します。

2017年6月27日火曜日

へこたれない力


褒められて育つとへこたれない大人に

先日の道新記事を見た人もいると思います。

子ども時代によく褒められた人ほど、へこたれない大人になる…。
そんな結果が調査で明らかになった。褒めて育てると、自己肯定感も高まるという。

自己肯定感~「自己を肯定する感覚」、つまり「自分は大切な存在だ」と感じる心の感覚です。ですので、自己肯定感が高いと、「自分は大切な存在、価値ある存在だ」と感じている、ということ。

調査は若者の「自己肯定感」「コミュニケーション」「意欲」「へこたれない力」の四つを高めるために必要な体験活動のあり方を探ろうと実施した。

何事にも前向きに取り組みことができたり、失敗しても諦めずに再挑戦できる力などについて最も多かったのは①褒められたり、厳しく叱られたりした経験が多い、次いで②褒められた経験が多く、叱られた経験が少ない。合わせて66.3%。

全体的に褒められた経験が多い子どもほど、へこたれない大人に育ち、多く褒められて多く叱られた経験がある人は、さらに「へこたれない力」が強いことも分かった。褒める人が先生や周囲の人でも同じ傾向だった。

褒められたり、叱られたりした経験が多い子がへこたれない大人になっている背景には、子ども時代に周りの大人が真剣に接し、かまってくれた経験があるのだと思う。自己肯定感も同様の結果が出ており、子どもと向き合うことの大切さが浮き彫りになった。

私たち大人の接し方がとても重要なことが分かります。
ストレス発散のような怒ってばかりの昭和の指導者にならぬよう肝に銘じ、改めて子供たちの成長のために子供の目線に立って、時に手を差し伸べて、失敗を恐れず、その経験を次に生かすように指導教育していきたいと思いました。

2017年6月26日月曜日

分かれ目



白樺ライオンズ主催の野球教室があり、残念ながら雨天のため北光小の体育館をお借りして行いました。

北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーの講師
牧谷 宇佐美さん(旭川実業高)
村田 和哉さん(市立船橋高ー中央大)
両名が指導してくれました。

我がチームは6年生2名、5年生3名の参加でした。

苦労しているお二人だから話す言葉には説得力がありました。

こういう野球教室は必ず講師が選手に質問してきます。
日頃指導していることが選手にちゃんと伝わっているかという指導者に対する評価の場でもあると思います。

ボールの握り、キャッチボールの重要性、バッティングに必要なこと。

講師の指導している内容は年間通して私たちが伝えている内容がほとんどです。
あとは子供たちが理解して受け入れてくれることが大事です。

ですが、講師の話に下を向いたり、違うことに気が向いたりと、

本当に上手くなりたい
プロ野球選手になりたい

残念ながらとてもそうは見えません。

意識の高い子はうなずきながら話を聞いていました。
目が欲してゾーン(夢中)に入っていました。

私たちの時代はそうなかった球団のユニフォームを着た元プロ野球選手からの指導。
本気で思うのであればどんどん他人に構わず聞くべきです。どんどんアピールするべきです。
それが出来ない今の子供たち。もったいない。


2017年4月23日日曜日

心を動かす

4月22日(土)に今年2回目の練習試合を網走ブルージュニアーズさんと行いました。
この試合前に同チームの花田さんの立ち上げでオホーツク管内の少年野球に携わるfacebookのグループに参加させてもらいました。
今後、練習試合等に関する情報の繋がりが出来たので交流の期待が持てます。

試合は気温が低い中、選手達は最後まで頑張りました。
試合内容の評価はというと勝たなければならない試合を落としたという気持ちです。
ミスしてもらったチャンスを掴めない。
ピンチで自分を見失っている。

下記の記事は今日のオホーツク版の記事です。
まさに昨年から抱いている感情です。


一昨年のオフから取り組んでいるSAQトレーニングも過去例を見ない早いスピードで習得しています。
しかし、この記事の通り気持ちが優しく、強気で攻めれないところがあります。
他のチームと比べても決して見劣りはしていません。
技術も向上していますが、なんせ気持ちが・・・
気持ちに行動が支配されている。

北海道と沖縄県、日本の端っこの子供は大人しいという著書があります。
そんなことはないと思ってはいますが。
今年は声で勝つことをチームに浸透させているので、もっともっと子供たちの心の底に眠っている力を解き開いていきたいと思っています。

試合終了後、相手チームの監督さんとの談話。
「一塁手の子、キャプテンですか?雰囲気が良いですね。」
「あの子、9人のスタメンの中で唯一の5年生なんだよ」
「エッ⁉」
網走某大学の助監督の息子さんだそうです。
試合中の掛け声、立ち振る舞いとセンスがあります。
好きな選手のタイプの一人です。
見た目が出来る子です。
あの子は放っておいても上手くなる選手ですね。

2017年4月15日土曜日

初練習試合

4月15日、網走ポプラを招いて2試合(6年生以下、5年生以下)を行いました。

このオフの期間に練習した成果を見せてもらいました。

結果は散々
6-22、4-14 負け

原因はハッキリとしてます。
送球と投球。

心が原因の子と体の使い方が原因の子

このままでは明日、明後日、一週間後、一か月後に勝てる要因は残念ながらありません。

今日の敗戦は野球の神様が「こんなんでは勝てないよ」と教えてくれた試合です。
子供たちには試合で負けた原因を理解し受け止めてもらいました。

何でキャッチボールの中で色んなドリルをやらせているのか?

自分たちが、チームが前に進むために今までと同じ意識で取り組んでいては何も変わらないし、何も生まれない。

明日からの練習の取り組みに期待します。

環境美化

例年より早い雪解けで4月8日にグランドに出て練習を行いました。
風がとても強くゴミがあちらこちらに。
そこで練習開始前にゴミ拾いを行いました。

これが集めると結構ありました。


自分たちが使うグランドなんだから
ゴミでイレギュラーしたら
人を招いて試合するんだから

風の影響もあるけど、そうでないゴミも(故意に捨てられた)
そういう大人になるな
そんな大人から学びを聞けるか?

子供たちにその意味を話しました。

2017年4月3日月曜日

韓国旅行2日目

更新が大変遅くなりました。

朝食


韓国ではコンビニで済ませる風習があるそうです。なので乗っかってみました。

ホテルの部屋はこんな感じでした。




寝るだけなので十分でした。
ただ、韓国にはウォシュレットが整備されていないのが一番の悩みでした。

さぁ観光出発!
ホテルを出て地下鉄に乗るまでの街並み





韓国人の知人からの勧めで韓国一のビーチリゾート海雲台(ヘウンデ)へ
しかし、急にお腹が痛くなってカフェへ避難
この旅行、辛い物を食べ過ぎて何度もトイレに行くことに…




さぁ、海へ



















ハトに韓国のかっぱえびせんをやる観光客






そして、同じことをやりたがる息子



近くの商店街









釜山タワー近くにあるロッテモール


釜山タワーへ

















 ガッキーも驚きの17茶!








 


夜にライトアップされると




ホルモン焼き
旨かった


チャガルチ市場付近




こんな顔でも日本人と分かりすぐ声を掛けられる。










暗証番号付きのトイレ
タダではトイレは貸しません



夜も焼肉


国際市場












帰る前に屋台


釜山消防



この旅で感じたこと

・地下鉄券売機のコイン投入口が詰まってしまい、インターホンで職員を呼び出し親切に対応してくれたこと。

・地下鉄の乗り継ぎで迷っている私たちへ親切に対応してくれた職員。

・地元の中年男性が屋台で注文に困っていた私たちの仲介に入ってくれ、歓迎の言葉と、さらに息子へジュースをプレゼントしてくれたこと。

・国際市場で出会った大阪で住んで15年前に帰国したお土産屋のおばちゃんが市場のぼったくり情報を教えてくれ、両替の仲介人を紹介してくれた。ちなみに1万円で12,500₩。やられたかと思ったけどルートが9円なので結果は地元の銀行より良かった。

・皆さん日本語上手!その場で下手に陰口言えない。(笑)

・飛行機機内ではグリーンティーが通じず常にホット、向こうでは冷えた緑茶を飲む風習がないんでしょうか。

・実際にぼったくりあったか分からないくらい、人が優しかった。韓国に対する見方が変わった。