2014年7月29日火曜日

新チーム発足

東相内中学校3年生の夏が終わりました。
オホーツク管内中体連3連覇は叶いませんでした。これも指導不足と自覚しております。

2回戦上湧別中に1-4の完敗。
昨年秋の覇者湧別中を破っての我がチームとの対戦、その強さは予測していましたが完全攻略までは至りませんでした。

毎回の様にランナーを出しながらあと一本が出ないなか、上湧別中にはミスから広がったチャンスにつけ込まれました。
ベンチからの声も非常に出ており相手に3重のプレッシャーを掛けたことは技術を越えた心のプレーで相手を揺さぶることが出来ました。

3年生の皆、お疲れ様でした。
これから受験勉強も始まり来年の春まで人生において大事な大事な岐路に立ちます。希望する高校に入学し高校野球をやる者、野球を離れ別の競技を行う者、まったく違う道を歩む者、それぞれが別々の道を歩むことになるでしょう。

これからの人生において野球を嫌いにならず違った角度でも野球の素晴らしさを体感してもらえたら3年間の指導も報われる様に感じます。
何をしても良い、元気でいてくれれば、と願います。

2014年7月17日木曜日

今季初観戦

旭川スタルヒン球場にて日本ハムVS西武戦の初戦を観戦して来ました。

当日は天候にも恵まれ最高のビール日和でした。(*^^*)
翌日の第2戦に大谷選手が先発ということもありこの日は出場せず、主砲の中田選手も故障のため代打のみと役者が揃わず少し物足りない感じでした。

試合は惨敗しましたが対戦相手投手の岸投手ということで北見市出身の奥さんのことを考えると勝って欲しい気持ちも生まれますね。

陽選手の本塁打も見られ、何よりプロの選手がこんなにも道民から愛されている雰囲気を感じることが出来て野球の魅力を再確認しこれを子供達にちゃんと伝えなくてはならないと思いました。

2014年7月9日水曜日

少年野球の実態


もう平成に入り26年も経とうとするのに野球の底辺は昭和の時代のままです。
全国的に見てもこれは氷山の一角です。

今日も指導力のない指導者が子供たちを怒鳴り散らしています。