2014年12月22日月曜日

歩いて帰ろう

先日の暴風雪凄かったです。
北見市は17日だけで75㎝の積雪があり観測史上最も多い雪だそうです。

家族の送迎が困難のため家路までの約5㎞を約1時間かけて歩いて帰りました。

日頃そんなに長時間歩くことがありませんが仕事の反省をしながら、悪路を歩くことはトレーニング要素も高いのでそんなことを考えながら帰りました。

途中4輪駆動にもかかわらずスタッグしてる車両を助けたり、息子の同級生の親と会話したりと歩けば色々何かとあるんだな。

当分長時間歩くのは遠慮します。

2014年12月2日火曜日

宣伝


講演会の開催について

 この度、臨床心理士の武野先生をお招きしてPTA教養部主催による講演会を下記の日時で行います。今回地域還元の意味でも参加対象を拡大し皆様から知人、友人をお誘い頂きご参加下さい。家庭や職場で指導教育や自己啓発の参考となれば幸いです。大変お忙しい時期ですが是非この機会に多数のご参加を。

1 日 時 平成261213日(土) 1000分~1130
2 場 所 北見市立東相内中学校体育館
3 講 師 ボールパークコーポレーション代表 武野 顕吾 氏
『自分の殻を破り、成長し続けるために!
またそれをいかにサポートするのか!』
4 費 用 無 料
5 用 意 筆記用具、スリッパ(数に限りがあります)
6 駐車場 駐車場及びグランド臨時駐車場をご利用下さい(路上駐車禁止)
7 その他 当日の撮影はご遠慮願います。



講演内容の概要

「自分の殻を破って成長することは大事だ!」と、頭ではわかっていても、いざやろうとするとなかなか難しいかもしれません。

つい守りに入ってしまい、いつもの自分のパターンを変えられないこともあるでしょう。

自分の殻を破るにはちょっとしたコツがあります。

自分の中から湧いてくるインスピレーション、これをどう扱うかがとても重要です。

どんな分野のプロも、自分をさらに成長させようと日夜努力しています。

その時、自分の可能性を拡げるためにどんな工夫をしているのか、そのヒントを心理学という学問の視点から皆さんに少しお伝えします。

ご指導をされる際にどのように相手の意見の「置く場所」を確保するか、という点についてさらに解説を加えます。

それには指導者側にも胆力が必要になります。

それをどう保持し、さらによいものを作る環境をどう整えるのか、それについて少し解説出来ればと思っています。


講師プロフィール

武野顕吾(タケノケンゴ)
昭和42926日生、47

精神分析的システムズ理論(PAS理論)に基づく心理面の能力向上を担当する。
プロ野球選手、横浜ベイスターズファーム(現湘南シーレックス)、実業団陸上競技チーム、陸上競技クラブの心理面ガイダンス、カウンセリングを実施。

選手一人一人への心理教科指導や、グループに対する実践的なコミュニケーション指導には定評がある。 現在もプロスポーツ選手の心理指導にあたる。


お問い合わせは中学校又はメールで。

2014年11月30日日曜日

お手本

札幌ドームでの日米野球

日ハムの投手コーチは大谷投手のフォームは理想的で日本の子供たちに真似して欲しいと言っていました。

遠投・・・落ちないし伸びが違う。




遠投で変化球も投げてます。





大谷投手の投球フォーム



2014年11月14日金曜日

残念な事故

同じ高校球児を持つ親としてはとても悲しい。
謹んでご冥福をお祈りします。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141110-00000216-sph-base

ピッチ・スマート



米大リーグ機構(MLB)と米国野球連盟はGM会議で、18歳以下のアマチュア投手を対象にしたけが防止のためのガイドラインを発表した。

8歳以下から18歳までを年代で区切り、1日の投球数や、投球数によって必要な次回登板までの休養日数などを示している。

記者会見したMLBのトーリ副会長は、トミー・ジョン手術と呼ばれる肘の靭帯修復手術を受ける投手が増加傾向にあることに懸念を表明。「医療専門家らと検討を重ねた若い選手を守りたい」とガイドラインの意義について説明した。

「ピッチ・スマート」という名称のガイドラインは大リーグの公式サイトで閲覧できる。日本の高校生にあたる15~18歳では、試合に登板しない期間を年間に4ヵ月以上設け、そのうち2、3ヵ月は投球練習をしないよう勧めている。1日の投球数は17、18歳で最高105球。76球以上投げた場合は次回登板まで4日間の休養が必要としている。


N氏野球評論家
春、夏の甲子園大会でも議論中のタイブレーク方式の導入や、現行18人登録選手数を3人から5人増すことは検討されていい。休養期間にしても日本の高校野球は12月1日から翌年3月7日まで練習試合を禁止しているが、中学生以下では規定されていない。強豪校のエースたちは小、中学校の頃から1年を通じて毎週末、登板している。勤続疲労の原因は、少年野球から蓄積していると考えるべきだ。

E氏野球評論家
故障者のことはよく調べたガイドラインだと思うが、逆に『肩、肘を壊さなかった投手』の検証をしたのか。投球数にばかり注目するのではなく、多く、長く投げられる投手がどんな投球フォームであり、どんなトレーニングをしてきたかを医学的、科学的に調べ、若年層の指導に生かすべきだ。ひたすら少年たちに投げさせないことばかり求めるのは、極端に走る米国ならではの体質の表れだ。

2014年11月12日水曜日

カモと触れ合う


北見市野付牛公園

ボートを乗りに行きました。
1艇30分130円
エサ代120円だったかな!?

漕ぐタイプのボートはなかなか疲れます。
30分なんか漕いでられない。
昔、電波少年でやってたスワンの旅の苦労を感じました。

不機嫌だった子供もエサやりで上機嫌に♪
安く上がった(笑)

カモの泳ぎ
軸がしっかりしていた。











2014年11月10日月曜日

努力した成果を出す


小学校の学芸会にて

言葉につまづいても
セリフを忘れても
普段通りに演技出来なかったとしても

誰も怒らないし
誰も怒鳴ったりはしない

最後は拍手!

子供の育つ環境として最高の雰囲気だと思います。

少年野球や中学野球でも同じように勝利至上主義にとらわれず子供たちを褒めて大きく育てて欲しい。
褒めて喜んだ子供たちの笑顔は最高です。



今回初めて学校側から指摘が・・・
お年寄り専用の椅子に物を置いて席を離れる大人がいたようです。
見たところお年寄りでない大人が座っている様子もないが・・・
プログラム上、お孫さんの出番が空くのでその間席を離れるようだ。
席を確保したく物を置いて他の人の事をまるっきり考えないで、自分の事しか考えていない自分勝手な行動を見かねた人が学校に進言したようだ。

気持ちよく譲り合って観賞したいものだ。
ちょっと空気が悪くなった時間がありました。

子供たちにしめしがつきません。
自分も注意しないと。

2014年10月21日火曜日

恐怖が教えてくれるもの

三浦豪太
登山家、モーグルオリンピック選手

「恐怖」
何が怖い?

怖いことは色々ある。

怖さっていうのは何だろう。
何かこれからやろうとかしようと思った時にそれをへし折られるのはこの恐怖。

一番怖いのは怖さが遠退くこと。どんどん進行していくと怖いことすらなくなる。
「適正な怖さの反応」を持ち続けないとただの無謀になってしまう。

恐怖にどう向き合えばいいか考え続けた。

どうやったらこの恐怖を克服するのか。でもそれを克服するには実はもう一度それに向き合わなければならない。

「自分から向き合う意志の力」

「自らの身体で恐怖を克服する方法」

「どう怖さと付き合うか」
まずは怖さから目を背けず自分が一体何に怖がっているのかを考える。恐怖を克服する第一歩。

頭が拒否するものは絶対体が動かない。
一番重要なのは自分から飛ぶ

最初は自分から踏み切れない。反対に自分から踏み切れないのは危険。

怖いなかでも自分から主導権を握って越えなきゃいけない。

恐怖って面白くて。
怖い後に出来たとき達成感がある。反対に巻き込まれたらずっと怖いまま。
でも自分から主導権を持ってそれを越えると達成感と喜びがある。

恐怖に向き合い、自分の心と体をコントロールする。

怖いものを怖いものとしているのではなく、自分から踏み切ることによってその子たちの一生の宝にできる。彼らがこれから本当に自分がやりたいものに対して勇気を持てる意志の力を持てるそのための1つのきっかけになってくれたらそれはとても意味がある。

どんな場面でも自分から積極的にその怖さと相対する時には自分が主導権を握る。自分が主導権を握ることによってその怖さをコントロールすることが出来る。無くすことはできない、コントロールすることは出来ます。怖さをむやみに恐れない。必ずその怖さは自分の助けになってくれる。

これから中学校に入る高校に入るその後社会に出る。そういったときに1回1回めんどくさいと思う。怖いと思う。でもそれはやってみないと分からないし、やってるうちに自分で主導権を握れるように積極的に入っていけばそれすらも楽しくなる。

緊張こそが皆がこれからやる、やりたいっていう能力を最大限に引き上げてくれる。あるいは怖さがあるからこそ勉強もする。怖さがあるからこそトレーニングもする。怖さっていうのは自分の目の前にある先生と思うこと。

2014年10月3日金曜日

書籍

高校生の息子へプレゼント。
これで活躍出来る一役になれば幸い。
そんなに上手くは行かないだろうが知らないより知っている方が得策でしょう。

2014年9月27日土曜日

音更立ち寄り

今日はこれから苫小牧市で野球部の父母会総会。

移動途中、年中野球に寄って小物を買い、十勝ぶたたんで昼食。

2014年9月13日土曜日

子供たちに伝えたいこと


昨年は北見地区消防組合消防本部の職員を迎えて中学生に対し派遣された東日本大震災被災地の事を中心に講演を頂きました。被災地の現状、普通のことが幸せなこと、自分達が今、出来ること、命の尊さについて話を頂きました。過日のアンケート結果でも生徒達に影響を与えたことが確認出来ました。

今年度でPTA会長を退任することにあたり、最後に子供たちに何を伝えることが出来るかを考え・・・
知人を介し素晴らしい方のご縁を頂きました。

ソフトバンク内川聖一選手の専属メンタルトレーナーの武野顕吾先生を招いて
12月12日(金)午後 生徒を対象にした講演
12月13日(土)10:00~11:30(予定) 教員及び父兄を対象にした講演
を行います。

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◇指 導:武野 顕吾(たけの けんご)  Kengo Takeno

臨床心理士
プロスポーツセラピスト(臨床心理士)、精神分析的システムズ理論(PAS理論)に基づく
心理面の能力向上を担当する。

 国際基督教大学大学院 博士前期課程卒業。博士後期課程修了
了徳寺大学 非常勤講師

2004年〜2010年 横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)にて
プロスポーツ選手のメンタル面のサポート、育成、開発に従事。

実業団陸上競技チーム、陸上競技クラブの心理面ガイダンス、カウンセリングを実施。
選手一人一人への心理教科指導や、グループに対する実践的なコミュニケーション指導には定評がある。

 現在は福岡ソフトバンクホークスの内川聖一選手と個人契約を結んでサポート中。
他にゴルフ選手、サッカー選手、会社経営者など、
“プロ”のメンタリティーを鍛え、育てることをメインに活動している。


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下記の画像は過去に武野先生が講演を行った時の様子です。

「子どもの能力を引き出す」

子供たちだけでなく、私たち大人が聞く耳を持って学ばなければいけません。
学ぶ姿勢が問われる時代です。

グランドでは相変わらず
「なにやってんだ!」
「しっかりやれ!」
の言葉が飛び交っているようですが
関係者の話を聞くと
少年野球に限らず、子どもが関わる他の競技でも
まったく同じ問題を抱えているようです。

なぜできないのか・・・

この矢印を子どもに向けてしまうと
その原因がなかなか見えてきません。

やる気がないの?
集中してない?
うまくなりたくないの?

もちろん、それに当てはまる例もありますが
意外にそこではないような気がします。

教える側に問題はないのか?
できない理由が、何か他にあるのでは?

そこから探っていくと
「環境」や「体」の問題点が見えてくる例があります。

「そうかぁ~、それは大変だったな!
 良くここまで頑張ってきたなぁ~!
 もう大丈夫だから・・・」

子どもの心を認めてあげるだけで
野球が変わる子どもがいます。

技術を教えるにしても
まず「心の土台」を作ってあげる・・・

その土台を作ることにより
子どもの成長が加速して行きます。


「殻を破るために」

「子どもの教育」や「指導方法」に関連した
素晴らしい内容です。

プロ野球選手がどう失敗から立ち直ったか
子ども達の心にも感じるものがありました。

「自分の弱さを認める」

技術ばかり・・・
勝つことばかり・・・

「殻を破れ!」
「切り替えろ!」

そんな言葉を私達は、子どもに投げかけます。
しかし、実際にどう考えて行動したら良いのか
なかなか難しいのが現実です。

WBCでソフトバンク内川選手のダブルスチール失敗が
マスコミ報道でも大きく取り上げられました。

武野さんと内川選手が、どうやって乗り越えたか・・・
そんなエピソードも聞けると思います。


この機会に、ぜひ多くの方々に学んでいただき、
子ども達の環境の手助けとなることを願ってやみません。
「子どもの教育」や「指導方法」に関連した
素晴らしい内容ですので、ぜひご参加ください。

本校関係者以外でも是非!

2014年9月7日日曜日

駒大苫小牧野球部グッツ




野球部キューピーちゃん 600円(税込)

野球部タオル 1,400円(税込)

購入希望する方がいらっしゃいましたら学校売店you & I(Tel.0144-38-5505)までか
自分に連絡下さい。

これで9日の応援行くぞ!

2014年8月27日水曜日

指導者を退任しました

昨日付けで中学校野球部の外部指導を正式に退任しました。

最大の理由は顧問の先生の今後一層の成長のためです。
私とでは年齢差もありお互い気を使いながら本人のやりたい野球が出来ないことが現実に見えていました。
成功や失敗を繰り返し指導者は成長することを考えた場合、自分が退くことが一番良いと考えました。

自分自身もこれまでの経験からある程度の指導方法も確立出来たので、それを違う所で実践したい気持ちも生まれました。もう一度采配を奮ってみたいと。

残っている選手には過日、けじめとしてお詫びを含む挨拶をします。その時には選手一人ひとりに言葉を送りたいと考えています。
父兄の皆さんの中には自分の子供がいなくなったら辞めるのかと批判される方もいるかと思いますがどうぞご理解下さい。

今は具体的なことは決まっていませんが息子たちの高校野球の行く末を見守りながら野球を一度整理し、またチャンスがあればグランドに戻りたいと思います。

北見市立東相内中学校野球部ありがとうございました。これからも心から応援しています。

隼人園芸


8月4日の横浜隼人高校遠征にて

先日のアメトーーク高校野球大大大好き芸人大会延長戦で話題になった横浜隼人高校のトンボかけ通称『隼人園芸』見ました。

甲子園でグラウンド整備をするのは阪神園芸さん。その仕上りの美しさを引き合いに「隼人園芸」と呼ばれる野球部員たちがいる…
太ももが地面と平行になるまで腰を落とす。目線を低くして凸凹や、小石がないかを確認する。部員154人がそれぞれの役割を果す。それが隼人の野球部。

偶然撮ってました。
再生どうぞ!



2014年8月12日火曜日

駒苫野球部到着

Aチームは湧別町営球場で遠軽高校とBチームは湧別高校GLに移動するそうです。

2014年8月6日水曜日

駒大苫小牧湧別遠征

時間と都合が合えば観戦して下さい。

8月12日(火) VS 遠軽 13時
8月13日(水) VS 網走桂陽 10時
                      VS 北見工業 13時
8月14日(木) 試合予定無し
8月15日(金) VS 湧別・常呂・津別合同 10時

全試合湧別運動公園野球場
予定ですので変更があった際はご了承を。

2014年8月5日火曜日

横浜隼人高校から学ぶ

 
・バッターが自打球や死球を受けた場合や球審がファウルチップを受けた時、コーチャーが迅速に駆け寄り手当を行っていたこと。
 
・投手の一塁牽制時、刺す意図がない緩い送球でも必ずセカンドとライトが一塁までカバーリングに走っていたこと。
 
・攻撃又は守備時、ベンチからの指示が当然にある。空振り、凡打、エラーの時はアドバイスや叱咤が飛び交っていた。
 
・指導者からの教えや指導に対し選手は必ず『ありがとうございます』。大げさかもしれませんが1人1日100回以上は言っている印象でした。
 
・選手のグランド駆けている時、自分から覇気がある気合と言う名の声を出していたこと。
 
・チームとして一列に並び試合前や試合中でのグランド整備に対し感謝の挨拶を行っていたこと。
 
・四球の際にバットを一塁線上にきれいに置いていたこと。
 
・挨拶の姿勢はは90度で深くて長い
 
・バント内野守備練習の際、プレーが始まる前に毎球各々プレーの確認を行っていた。

 
 
 
 
 
 
 第一試合
 横浜隼人 4 - 2 遠軽高校
 
両校130km中盤から後半の球速が出ていたようです。
 
 

2014年8月4日月曜日

横浜隼人高校

遠軽球場で行われる横浜隼人 VS 遠軽高校の練習試合を観戦してます。

当初10時からだった試合時間でしたが12時からに変更、嬉しいことに横浜隼人の練習を見ることが出来ました。激戦区神奈川の強豪私立校ということもあり雰囲気に驚きました。

2014年7月29日火曜日

新チーム発足

東相内中学校3年生の夏が終わりました。
オホーツク管内中体連3連覇は叶いませんでした。これも指導不足と自覚しております。

2回戦上湧別中に1-4の完敗。
昨年秋の覇者湧別中を破っての我がチームとの対戦、その強さは予測していましたが完全攻略までは至りませんでした。

毎回の様にランナーを出しながらあと一本が出ないなか、上湧別中にはミスから広がったチャンスにつけ込まれました。
ベンチからの声も非常に出ており相手に3重のプレッシャーを掛けたことは技術を越えた心のプレーで相手を揺さぶることが出来ました。

3年生の皆、お疲れ様でした。
これから受験勉強も始まり来年の春まで人生において大事な大事な岐路に立ちます。希望する高校に入学し高校野球をやる者、野球を離れ別の競技を行う者、まったく違う道を歩む者、それぞれが別々の道を歩むことになるでしょう。

これからの人生において野球を嫌いにならず違った角度でも野球の素晴らしさを体感してもらえたら3年間の指導も報われる様に感じます。
何をしても良い、元気でいてくれれば、と願います。

2014年7月17日木曜日

今季初観戦

旭川スタルヒン球場にて日本ハムVS西武戦の初戦を観戦して来ました。

当日は天候にも恵まれ最高のビール日和でした。(*^^*)
翌日の第2戦に大谷選手が先発ということもありこの日は出場せず、主砲の中田選手も故障のため代打のみと役者が揃わず少し物足りない感じでした。

試合は惨敗しましたが対戦相手投手の岸投手ということで北見市出身の奥さんのことを考えると勝って欲しい気持ちも生まれますね。

陽選手の本塁打も見られ、何よりプロの選手がこんなにも道民から愛されている雰囲気を感じることが出来て野球の魅力を再確認しこれを子供達にちゃんと伝えなくてはならないと思いました。

2014年7月9日水曜日

少年野球の実態


もう平成に入り26年も経とうとするのに野球の底辺は昭和の時代のままです。
全国的に見てもこれは氷山の一角です。

今日も指導力のない指導者が子供たちを怒鳴り散らしています。















2014年6月28日土曜日

全道出場

初めて公式戦で駒苫の応援をして来ました。
決勝は室蘭栄高校。
10-0の5回コールドゲーム。

素晴らしい試合と力になる応援を見せてもらいました。

明日は苫小牧市の沼ノ端中学校の見学に行って来ます。
同校は春全国に出場した強豪校です。しっかり勉強して来ます。

高校野球室蘭支部

駒苫の応援のため苫小牧入り。
しかし第2試合前に豪雨。
この後の天候回復に期待。

夏の大会今年も番狂わせがありました。

2014年6月17日火曜日

都市伝説

スポーツと健康の新常識
運動後の飲み物について

運動後にコーラのような甘い炭酸を飲むのは良くないと思われていたが、全然良いのです。

コーラを飲むと骨が溶けるとか言われてきましたが、コーラを飲んで体内のpH(水素イオン指数)が下がり酸性になる事はない。

酸性の物を摂取したら体が酸性になることはない。

体の中はpH7.4で固定されている。

糖分を摂ると太ると考えられていますが、運動直後に糖分を摂ると太らないし、疲労回復に効果的である。

運動直後に糖質補給すると速やかに筋肉に糖質が戻り疲労回復する。
運動後に時間を空けて、例えば2時間後位に糖質補給をすると筋肉に糖質が戻りづらくなる。筋肉に行き渡らなかった糖質は脂肪合成に回り太りやすくなる。

運動直後のコーラは効果的なんです。

元メジャーリーグ投手も登板の日はコーラと烏龍茶を知らないうちに飲んでいたそうです。

2014年6月8日日曜日

ランニングについて

健康づくりや体力強化に有効なランニング。
走る時間帯について、朝起きてすぐはまだ体が起きていないので危険。夜走ると交感神経が働いて興奮し、寝付きにくくなる。
理想は午前10~11時か午後3~4時ごろという。


日中に仕事を持っている人は朝少し食べ物を取るとか、起きてから30分ほどたてば体が目覚めてくる。夜走る人は平日を軽めにし、休日の日中に運動量を上げるようにしては。


脂肪をより効果的に燃やすには、最低20分以上、中程度の運動量で走ると良い。体を動かすためのエネルギー源は走り始めは糖質だが、20分を過ぎると脂肪が取って代わる。さらに時間が長くなるほど脂肪の燃焼効率は高くなる。


中程度の運動量が良い理由は、体力の限界に近い運動量で走ると脂肪でなく糖質が燃焼し、逆に軽過ぎると脂肪はゆっくりとしか燃焼しない。


中程度の運動量とは運動生理学では「目標運動量」といい、自分が最大限に出せる力を100%とした場合、40~60%程度。心拍数に当てはめると「目標心拍数」という。


40歳の男性で、何もしない状態での「安静時心拍数」(起床時に計測する)が70なら、心拍数の上限である最大心拍数は180で、目標心拍数は114~136となる


走る距離は自分の体力と相談して無理のない範囲で決めれば良い。ただ走る頻度は、競技選手でなければ筋肉へのダメージを回復させる目安として週に2~3回が適切という。


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食事や栄養との関係で「食事直後のランニングは禁物」


筋肉を動かすためには血液が必要なのに、食後は食べ物を消化するために胃に血液が取られてしまう。筋肉に栄養が行きにくくなり、動きが悪化。けがのもとにもなる。「できれば食後1時間は必要」


ランニングに関わる栄養素
走るためのエネルギーとなるのが炭水化物に含まれる糖質。意識して摂取しないと持久力や集中力が続かなくなる。
運動してダメージを受けた筋肉を再生するもとになるのがタンパク質だ。
ミネラルでは、カルシウムが骨を作り、筋肉の収縮にもかかわる。
鉄分は全身に酸素を運ぶ血液の主成分。持久力の養成にも関係する。ビタミンではB1やB6といったB群が、糖質の代謝やタンパク質が筋肉になるために大事な働きをする。


競技選手でないのなら、取り立てて特別な栄養素は必要ではないが白米や麺類、野菜、肉類、魚類、牛乳、チーズ、卵、果物といった基本的な食物をバランス良く3食取ることが基本。

2014年6月5日木曜日

少年野球

中学校が中間テスト前の部活停止に入りました。
部活も大事ですが学生の本業は勉強だと思いますのでそこも頑張って欲しいと思います。


チーム名は伏せますが、ある少年団の指導をお願いされたので練習に参加して来ました。
教えたことは基本中の基本。


・全力疾走することの意味
・ボールの握り方
・キャッチボールの基本
・コントロール良く投げるためのコツ
・聞く姿勢や聞く力


大まかにこんな感じだったかな


中学生を指導して早3年。
その前はグリーンジャガーズを率いて5年。


小学生に野球を教える難しさを改めて痛感しました。
もっとこうすれば力が伝わるのに、こういう体の使い方をすれば良いのに。
昔はどうやって教えていたかを想い出しながら選手と共に白球を追いました。


一度や二度言っても子供たちには伝わる子と伝わらない子がいます。
まさに指導は根気と辛抱です。


一度言ったから覚えているはずなどと思ったら大変なことになります。
野球は『常考』であり反復練習の繰り返しです。


中学や高校へ選手を送り出す少年野球の位置付けは非常に重要です。
今ならどこまで選手を育てられるか指導力を試してみたくなりました。
グランドで采配が振るいたくなりました。


少年野球で全国を目指せるか?





2014年6月1日日曜日

若獅子杯

優勝は北光中でした。
選手、指導者の皆さんおめでとうございます。得点は少なくとも集中打を絡ませ、負けない野球。さすがです。



今年の全道大会は北見市で行われるため、地元開催枠の一つに優勝校が選ばれます。


そのため例年とは違い各校の大会に望む姿勢は試合結果や内容を見てもはっきり分かるものでした。



東相内中は一回戦高栄中と対戦しました。
個人的に教え子がいるチームとは避けたいものですが。


結果は0-1。


締まった投手戦でした。


良いゲームだっただけにあと一本、あと一歩、あの一球に悔いが残ります。



中体連で勝つために今後の練習に取り組みがとても重要になります。



ベンチ内の空気や雰囲気が良いだけに勝たせてやりたかった。
勝ち方を覚えそうになるところだっただけに残念でした。



一旦、各選手の背番号を白紙に戻します。
レベルアップ次第ではサプライズもあると感じています。

2014年5月13日火曜日

信頼される投手へ

色んなタイプの投手はいますがひとつの考えとしての理想の投手像

気迫で押し
ピンチを抑えられたら吠える
野手がその姿を見て、点を取ってやろうと思ってくれるようなピッチャーになれれば

2014年5月12日月曜日

利きコーラ

黒と赤の区別つきますか?
もちろん当てましたよ♪

迷いながらも(笑)

今週末から

G.W.の交歓大会も無事に終わりいよいよ2週に渡り市内大会が始まります。

昨年のチーム並みに試合に対する姿勢は出来つつありますが、まだまだここぞと言うところでの声や気持ちの力強さは足りません。
なので先制しても追い付かれ、追い越すことや逆転する力は今のところ感じられません。

この場面を打破しなければならないことが課題です。

去年も一昨年もそうですが練習試合で勝てても公式戦は違うものです。

特に今年はなかなか勝てていませんが万全に持って行くのは中体連なので目標を失わず望みたいと思います。

2014年4月23日水曜日

柔道の現場では…





北見市で中学生以下の柔道の全道大会がありました。
私は会場の運営のお手伝い。


次男が個人戦に出場しました。

結果は残念ながら…
1本取られずに最後まで積極的に頑張ったことは評価しましょう。



そしてこの日も私の悪いクセが…
団体戦での各道場の指導者の言動が試合より気になりました。


試合中に指示・命令は発する指導者。
皆さんは特に問題無いと思うかもしれませんが、選手には残念ながら届いていないでしょう。
試合をやっている選手はどこの集中するべきなのでしょう。
指導者ではなく対戦相手ですよね。
届いていたらとすれば対戦相手と指導者の両方に気が行き集中出来ないはず。


どうせなら「待て!」から「始め!」の間に指導すればまだ良い方向に行くと思います。


まだまだ少年野球や中学校の野球現場でも打席に入る選手に同じような行動を取る指導者が多いことを残念に思います。


選手の叫び 「集中させてくれ!」


会場運営のボランティアでOBの社会人、大学生、高校生がお手伝いしてくれました。
会場の片付けでは最後まで高校生が頑張ってくれました。
片付けの効率が悪くても大人は見守る。
子供たちに考えさせ、そして行動する。
そんな良い光景を見ることが出来ました。

2014年4月20日日曜日

新入部員

新1年生が11人入部してくれました。少年野球経験者から少し経験していた人までというメンバー構成です。

自分の指導初日はどのスポーツに適合するパワーポジションについて、2日目はボールの握り方について指導しました。体の正しい使い方をいている選手は皆無でボールの正しい握りは残念ながら半数以上の選手が出来ていない状況です。

この2点については特に重要なことですので念入りに指導しました。
技術の向上は基本動作の確立と正しい体の使い方に尽きます。

焦らずじっくりと取り組んでいこうと思います。

2014年4月14日月曜日

グランド整備

北海道のこの時期にしては雪が残っている状況です。

来月末には運動会もあるというのに。
今日は練習を少し早めに切り上げ選手と一緒にグランドの雪崩しと排水を行いました。

G.W.には毎年恒例の交歓大会があるので早めにグランドで練習を行いたい今日この頃です。

2014年4月12日土曜日

マー君からの贈り物

NYヤンキース田中将大選手から駒苫の選手にプレゼントが届きました。
選抜に直接関係無い1年生にまで頂き感謝です。

長男は中学校全国出場の時に母校出身の千葉ロッテ古谷選手から頂いたベースボールシャツといい、今回といい本当に恵まれている。オレの分ももらってくれ~


裏には選抜と2014




左袖には本人のサインが…