全力疾走すること

日本ハム白井一幸コーチによるとファイターズが弱くなった一因としてファーストまで全力で走らなくなったことだと言っています。

走塁をしっかりやっていれば守備も良くなってくる相互関係があるそうです。しかも一番意識して出来ることは走塁にあると。

学生もプロも同じなんですね。

また昨年パ・リーグ最多の88失策については

エラーは試合の流れを変えてしまうのて確実性を上げていかなくてはならない。もう１つ試合の流れを変えるのはダブルプレー。ピンチであれば一気に流れが変わることが。

失敗する人～敗者～

一、逃げ廻る

二、馴れたことだけをする

三、取り越し苦労ばかり考える

四、大ざっぱである

五、目先のことだけを考える

六、敗者に同調します

七、不満を持ちます

八、一日廻す

九、お金を残そうと（千金を夢見る）する

十、だらだら勉強する

十一、自分のことだけを考える

成功する人～勝者～

一、責任を負う

二、新しい方法を学ぶ

三、良いことだけを考える

四、数字をつかむ

五、目標を書く

六、成功者に密着する

七、感謝する

八、すぐ行動にうつす

九、積極性を子供（部下）に残す

十、早道の勉強をさがす

十一、相手にあわすことを先に考える

金言の数々２

金田正一氏の教え
○食について
タダめしは食うけど、カネ出して食うヤツがいねえんだよ！
食わされる物と、自分で食う物は違う。
それだけの投資を体にしなきゃ。
グラム1,000円のものを食べるのは、ぜいたくじゃない。

ワシは昭和26年からミネラルウォーターを取り入れていた。
水、布団、鍋、釜を自分でそろえて。
給料はすべて食べ物に投入した。
だから400勝したのよ。

○トレーニングについて
ワシと力道山、よくゴルフをしたよ。
丸太ん棒のような腕でクラブ握っておったけど、スリムなワシの方が100ヤード、先に行く。

長嶋、王、金田、ウエートトレーニング、絶対やらんのよ。

○投げ込みについて
投げる前に徹底的に走り込んで、下半身さえ作ってしまえば、肩なんかいつでもできる。
下半身は上半身の10倍強くせにゃあかん。
それが根本。

○画一的に球数を制限するチームもあります
野球選手も投げたいときに、調子いいとき、個人に任せて投げ切らせればいいんだよ。


○肩に寿命があるとか、アホなことを言う。先輩は年間最高で投げたのが…55年の
400イニング。
スタートとケアをしっかりしとけば130、140球投げ終わったら、マッサージ。
ブラぶらん、ブラぶらんと腕を振ること。それをアイスでカチカチに冷やすなんて。

○盲信しているんですよ、アイシングが科学的だと
自分だけの尺度で言うのなら、人前ではなく、内緒でやれ！子どもがマネしてしまうよ。
合う人と合わない人がいるのに。

○それに今、先発は週に１度。あきすぎじゃないですか。
勝負ごとのメンタリティからいえば、先発は５日以上あくと、かえって緊張するのよ。
ワシでも６、７、８日休んだら狂う。毎日投げた方が精神的に楽。

江本孟紀氏の考え
○ウエートトレーニング信奉者へ聞かせたい
ピッチングで重要なことは…
足のバネ。
バランス。
リラックス。
リストから何か、竹のムチのような柔らかさが大事