全日本軟式野球連盟から少年部(中学・学童)の投球制限についての通知が出されました。
北見市での対応は今年1年準備期間として運用するようですが・・・
■ 投球制限について
投手は1人1日1試合しか投げれないこととする(通常7回、特別延長戦の場合10回まで)
ダブルヘッダーの場合は、必ず投手(前の試合に登板したすべての投手)を代えることとし、連投 は禁止する
■ 採用時期について
本年4月以降から
■ 補足
・投球制限は少年達の長い野球人生の将来を考えて決めたものであることを、監督他指導者に
説明してスムーズな試合進行となるようにして下さい。(静岡県野球連盟)
・試合中、投手として1以上投じた選手に対して同制限が適用される
・1球以上投げて降板したり、ポジション変更で一度野手に変わったりした選手は再びマウ
ンドに上がることはできないとする。
・北海道や関西地方を中心に、連戦連投が原因で肩やひじの故障を引き起こし、小中学生年代
で競技を断念する選手が多くみられる現状に対応した措置。
・投球制限を設けた効果について、医学的統計学的な検証を重ね、次年度以降も継続していくか
あらためて検討する。
ブログでも何度か個人的な考えを書いてきましたが、非常に喜ばしい画期的なことです。
子供たちが主役なので子供たちのことを考えましょう。
勝利優先主義の大人の身勝手な考えや行動は必要ありません。
試合展開も大きく変わることでしょう。
どのチームの指導者も投手育成が最大の課題です。
グリーンはというと・・・
もちろん監督の頭の中で対策は構築されています♪
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