2011年2月12日土曜日

導く方向☆彡
















自然豊かな露天風呂で親子の会話が聞こえたので耳を立てて聞いてみました。
お子さんは就学前の年長さん(想像ですが)と父親との会話です。
ナレーター付きでお伝えします♪

父親 「明日何をしようか?スキー、プールどっちでもいいよ」

子供 「うーーーん、どうしようかなぁ」

父親 「何でもいいんだよ♪」

子供 「わからないや」

ナレーター 「お子さんはどちらでもいいようです」

そんなやりとりの会話から内容が変わり…

父親 「それじゃ いつものゲームやろうか」

子供 「いいよ」

ナレーター 「それは日常行われているようでした」

父親 「10問正解したら上りね」 「いくよ 5+3は?」

子供 「うーん 8!」

父親 「正解!」

ナレーター 「足し算、引き算の答えが10以内で収まるように出しています」

父親 「それじゃ 7+3は?」

子供 「うーーん 10??」

父親 「正解!!」

ナレーター 「10問中2問程度引き算で間違えてしまいましたが父親が優しくフォローし正解へと導               
         いていました」
        「お子さんは失敗したことで落ち込むこともなく前向きに取り組んでいました」


こんな親子関係のように少年野球の現場も環境作りが必要です。
勝ち負けも大事ですが子供たちに罵声を飛ばしたり、叱責したりと失敗したらただじゃおかないぞという雰囲気はいかがなものでしょう?

大人でもかなり凹みます。
次への活力がなくなってしまいます。

野球は楽しい楽しくてしょうがないという子供を育てたいし私たち大人はそれに対し非常に重大な責任があるように感じます。

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