先日市民会館で年末恒例の参加行事がありました。
「サヨナラコンサート」略して『サヨコン』
決してさようならする訳でなくて・・・
北見市民会館の開館した昭和47年に、比較的催し物の少ない冬季間に音楽の一大イベントを行いたいという熱意のもと、市内の吹奏楽6団体の協力を得て翌年12月に第1回目が開催されました。北見市内及び近郊の小学生から中学、高校、大学、社会人までの吹奏楽団体で、近年は毎年20団体前後の参加してます。
昭和47年から続いている伝統と歴史があるイベントです。
約8年前から毎年参加させてもらってますがずっーと感じていることがあります。
どの学生もきちんとあいさつしてくれること。
簡単なようで難しいです。
ちゃんと顔を見て先に声を掛けてくれます。
音楽に携わっていると表現という観点から気持ちの変化が音にも現れます。
♪元気のある音♪
♪悲しい音♪
♪気持ちが入ってない音♪
実際聞いたことはありませんが、普段からだらしないといい音が出せないのでしょう。
礼儀作法をしっかりされてる印象があります。
当番である高校の生徒さんが裏方に回ってくれスムーズな進行に一役買ってくれました。
一つの行事を任され分刻みの時間と格闘しながらフィナーレを迎える。
そのことが社会で必ず役立つ時が来ます。
今年の高校生の司会者上手かったなぁ~☆
将来は女子アナかな!?
Bass
スーザフォン
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