2010年12月7日火曜日

光の射す方へ


11月27日にNPO法人北海道野球協議会主催の少年野球指導者講習会がありました。
小中学校の野球指導者(硬式、軟式)が集まり行われ、今年で2回目になるそうです。
初めて参加させて頂きました。

この講習会の目的
 少年野球の現状と社会背景の認識を深め、正しい指導技術を身に付け野球を通じ、21世紀を担 う青少年の健全育成に携わる指導者の育成を目的とする。

当日の内容は…
 ・実践医学
 ・スポーツと栄養

実践医学は医学の観点からスポーツ外傷や障害について講義がありました。
専門的で難しいところもありましたが、自分が実践している部分もありましたので再確認しこれからの指導への自信になりました。

栄養についてはぜひご父兄に聞いて頂きたい内容でした。
何を言っても体が資本ですので家庭での食生活と睡眠については考え深いものがあります。
今度親御さんと意見交換でもしようかな☆

野球の指導者はライセンス制度がなく自分自身の経験や体験を基に指導されている方が多くいます。そこに大きな落とし穴が潜んでいるのも事実です。

教本の冒頭で理事長の挨拶文は非常に素晴らしい事を書かれています。

子供たちを指導するにあたって基本技術を体得させることはもちろん、子供たちが楽しんで打ち込める環境づくりを微力ながら共に築いていきたいと思います。


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