2017年7月1日土曜日

責任


おかげさまで最近、入団体験が多くそのまま入団してくれる子供が多くなりました。

現在、21名の選手

昨今の野球事情は競技人口が減少しており、先日の道新記事でも掲載されていましたが、高校野球の北見支部の全道枠もチーム数の減少により3枠から1減の2枠になってしまいました。

我がチームは北見市内の少年球団の中でも人数に恵まれています。
その分、責任を持って指導していきたいと考えております。

野球経験をそのまま伝えるのではなく、頭ごなしに一方的にならぬよう、立場の弱い子供たちに恐怖を与えないよう、丁寧に向き合っていかなければならないと考えています。

出来なかったことが出来るようになる。
小さな成功体験から
達成感、充実感を子供たちに経験して欲しい。

個人的には誰もが認める人間性を備え、全道・全国へと導いて行きたいと考えています。
そんなに険しい道とは思っていません。

今の野球指導は変わり始めています。
昭和の野球は終わりました。

元プロ野球選手、トレーナー、医師、野球指導者、書物からたくさんのことを学んで来ました。
小泉であの人に野球を教わったことが子供とその親が成長するきっかけでありたい。

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