ミニバスの試合は10人いないと成立しないそうです。
なぜ10人いないと成立しないのでしょうか?
中学校以降は5人いればいいそうですが。
選手は1~4クウォーターの中で3回までしか出場できず必ず1回は休まなくてはならない。
試合中各クウォーター1回と決められたタイムアウト時でしか選手交代できずボールがラインを割った時には交代できないとのこと。
大人とは同じ競技でありながら若干ルールがあるようです。
それは試合に出場する機会を多く与えるために決められたルールです。
バスケの歴史は分かりませんが少年野球より画期的な考えです。
みんな試合に出た方が楽しいに決まっています。
試合出ることで更に子供たちの意欲が出てくるのに・・・
技術や人間性しか見ずプレーヤーを限定するのは間違っていませんかね?
アイスホッケー少年団でも出続ける選手は将来伸びないそうです。
アイスホッケーという競技は短時間に集中してプレーするもので選手は体力を考え1試合のプランを考えながらプレーするものではないそうです。
一生懸命やっているのに報われない。
指導者は自分の足元ばかり見ずちゃんと先を見据えないとなりませんね♪
将来をしょって立つ日本のスポーツ界の子供たちにためにも。
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