今日は小学校の学芸会がありました。
偶然にも少年団に所属している選手の2校が重なったため1校は残念ながら見れませんでした。
最近気になっている言葉があります。
「野球の試合は音楽の発表会と同じ」という言葉です。
今日で例えれば学芸会で失敗しても誰も何も言わずに最後まで見守っています。
上手に演奏しても、上手に演技しても仮に失敗しても父兄は暖かい拍手を送っていました。
途中で怒鳴ったりする人は誰もいません。
主役に対して誰も文句は言わないでしょう。
学芸会とスポーツが異なったものであってもその考え方は同じです。
少年野球は大人の道楽ではなく子どもたちが主役です。
少年野球の試合の位置付けを考え直す必要があると思います。
今日も全国のたくさんの子ども達がグランドで「子どものため」と称して怒鳴られています。
今日も子供たちから大切なことを教わりました。
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