2014年6月28日土曜日

全道出場

初めて公式戦で駒苫の応援をして来ました。
決勝は室蘭栄高校。
10-0の5回コールドゲーム。

素晴らしい試合と力になる応援を見せてもらいました。

明日は苫小牧市の沼ノ端中学校の見学に行って来ます。
同校は春全国に出場した強豪校です。しっかり勉強して来ます。

高校野球室蘭支部

駒苫の応援のため苫小牧入り。
しかし第2試合前に豪雨。
この後の天候回復に期待。

夏の大会今年も番狂わせがありました。

2014年6月17日火曜日

都市伝説

スポーツと健康の新常識
運動後の飲み物について

運動後にコーラのような甘い炭酸を飲むのは良くないと思われていたが、全然良いのです。

コーラを飲むと骨が溶けるとか言われてきましたが、コーラを飲んで体内のpH(水素イオン指数)が下がり酸性になる事はない。

酸性の物を摂取したら体が酸性になることはない。

体の中はpH7.4で固定されている。

糖分を摂ると太ると考えられていますが、運動直後に糖分を摂ると太らないし、疲労回復に効果的である。

運動直後に糖質補給すると速やかに筋肉に糖質が戻り疲労回復する。
運動後に時間を空けて、例えば2時間後位に糖質補給をすると筋肉に糖質が戻りづらくなる。筋肉に行き渡らなかった糖質は脂肪合成に回り太りやすくなる。

運動直後のコーラは効果的なんです。

元メジャーリーグ投手も登板の日はコーラと烏龍茶を知らないうちに飲んでいたそうです。

2014年6月8日日曜日

ランニングについて

健康づくりや体力強化に有効なランニング。
走る時間帯について、朝起きてすぐはまだ体が起きていないので危険。夜走ると交感神経が働いて興奮し、寝付きにくくなる。
理想は午前10~11時か午後3~4時ごろという。


日中に仕事を持っている人は朝少し食べ物を取るとか、起きてから30分ほどたてば体が目覚めてくる。夜走る人は平日を軽めにし、休日の日中に運動量を上げるようにしては。


脂肪をより効果的に燃やすには、最低20分以上、中程度の運動量で走ると良い。体を動かすためのエネルギー源は走り始めは糖質だが、20分を過ぎると脂肪が取って代わる。さらに時間が長くなるほど脂肪の燃焼効率は高くなる。


中程度の運動量が良い理由は、体力の限界に近い運動量で走ると脂肪でなく糖質が燃焼し、逆に軽過ぎると脂肪はゆっくりとしか燃焼しない。


中程度の運動量とは運動生理学では「目標運動量」といい、自分が最大限に出せる力を100%とした場合、40~60%程度。心拍数に当てはめると「目標心拍数」という。


40歳の男性で、何もしない状態での「安静時心拍数」(起床時に計測する)が70なら、心拍数の上限である最大心拍数は180で、目標心拍数は114~136となる


走る距離は自分の体力と相談して無理のない範囲で決めれば良い。ただ走る頻度は、競技選手でなければ筋肉へのダメージを回復させる目安として週に2~3回が適切という。


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食事や栄養との関係で「食事直後のランニングは禁物」


筋肉を動かすためには血液が必要なのに、食後は食べ物を消化するために胃に血液が取られてしまう。筋肉に栄養が行きにくくなり、動きが悪化。けがのもとにもなる。「できれば食後1時間は必要」


ランニングに関わる栄養素
走るためのエネルギーとなるのが炭水化物に含まれる糖質。意識して摂取しないと持久力や集中力が続かなくなる。
運動してダメージを受けた筋肉を再生するもとになるのがタンパク質だ。
ミネラルでは、カルシウムが骨を作り、筋肉の収縮にもかかわる。
鉄分は全身に酸素を運ぶ血液の主成分。持久力の養成にも関係する。ビタミンではB1やB6といったB群が、糖質の代謝やタンパク質が筋肉になるために大事な働きをする。


競技選手でないのなら、取り立てて特別な栄養素は必要ではないが白米や麺類、野菜、肉類、魚類、牛乳、チーズ、卵、果物といった基本的な食物をバランス良く3食取ることが基本。

2014年6月5日木曜日

少年野球

中学校が中間テスト前の部活停止に入りました。
部活も大事ですが学生の本業は勉強だと思いますのでそこも頑張って欲しいと思います。


チーム名は伏せますが、ある少年団の指導をお願いされたので練習に参加して来ました。
教えたことは基本中の基本。


・全力疾走することの意味
・ボールの握り方
・キャッチボールの基本
・コントロール良く投げるためのコツ
・聞く姿勢や聞く力


大まかにこんな感じだったかな


中学生を指導して早3年。
その前はグリーンジャガーズを率いて5年。


小学生に野球を教える難しさを改めて痛感しました。
もっとこうすれば力が伝わるのに、こういう体の使い方をすれば良いのに。
昔はどうやって教えていたかを想い出しながら選手と共に白球を追いました。


一度や二度言っても子供たちには伝わる子と伝わらない子がいます。
まさに指導は根気と辛抱です。


一度言ったから覚えているはずなどと思ったら大変なことになります。
野球は『常考』であり反復練習の繰り返しです。


中学や高校へ選手を送り出す少年野球の位置付けは非常に重要です。
今ならどこまで選手を育てられるか指導力を試してみたくなりました。
グランドで采配が振るいたくなりました。


少年野球で全国を目指せるか?





2014年6月1日日曜日

若獅子杯

優勝は北光中でした。
選手、指導者の皆さんおめでとうございます。得点は少なくとも集中打を絡ませ、負けない野球。さすがです。



今年の全道大会は北見市で行われるため、地元開催枠の一つに優勝校が選ばれます。


そのため例年とは違い各校の大会に望む姿勢は試合結果や内容を見てもはっきり分かるものでした。



東相内中は一回戦高栄中と対戦しました。
個人的に教え子がいるチームとは避けたいものですが。


結果は0-1。


締まった投手戦でした。


良いゲームだっただけにあと一本、あと一歩、あの一球に悔いが残ります。



中体連で勝つために今後の練習に取り組みがとても重要になります。



ベンチ内の空気や雰囲気が良いだけに勝たせてやりたかった。
勝ち方を覚えそうになるところだっただけに残念でした。



一旦、各選手の背番号を白紙に戻します。
レベルアップ次第ではサプライズもあると感じています。