2012年10月21日日曜日

残念!禁煙場所で父母らが吸う

このタイトルは『経済の伝書鳩』平成24年9月29日(土)に掲載された記事の見出しです。

記事を思い出される方はいらっしゃりますか?
おそらくいないでしょう。

記事の内容は禁煙場所の市営球場の通路で高校野球の応援に来ていた父母が喫煙し施設管理者に注意されたそうです。そしてブツブツ言いながら、その場を立ち去ったようです。

球場内は禁煙ですとアナウンスも流れる。スタンドもトイレも禁煙で、屋外に1カ所だけ灰皿を置いている。しかし違反者は応援の合間を縫い、通路で急ぎ一服する。通路の端にはタバコとライターが置かれたままだ。

球児達は頑張っているのに…
21世紀枠候補の推薦にも値しない行動。

スタンドには小・中学生も訪れ、大人の行動を見ている。少なくとも、校名入りの同じTシャツを着た父母らは率先して辞めるべきだ。

という内容です。

自分も以前『たばこの問題』のタイトルで書いたことがあります。
当時少年野球の指導者をしていた頃、取り組ませて頂きました。
かなりけむたがわれましたが。

最近聞いた話によるとせっかくの取り組みは続いておらず学校敷地内構わずぷかぷかのこと。
自分のえりを正さず子供たちに結果ばかり求めたがる大人たち

グランドにタバコや煙が…野球に何の効果があるのか。
吸っている方はぜひ考えてもらいたい。

野球に対する選手の意識の高さが求められています。
指導者や父兄を含めた地域の人間が考えないと野球で何を学ばせることできる?




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