被災地のことを思い自分たちに出来ることはないか考えていました。
南三陸町の自然環境や街並み、素晴らしいグランド、元気な地元少中学生、サマーキャンプで関わった人たち、そこに集い参加された近隣他県の方々。
そのことを思うと義援金・節電など間接的なことしかできない自分の無力さを感じているところです。
被災した当時の状況や避難所での生活状況を聞きました。
現地の子ども達の活躍に驚きを隠せません。
南三陸町の子ども達は、津波から仲間を救出したそうです。
大船渡市の子ども達は笑顔を絶やさないそうです。
避難所の方々から「キャッチボールをしたいがグラブとボールがない」
という声が寄せられたそうです。
親交のあるMFT佐藤氏が出身でもある被災地に野球用品を送ることを発案され仲間を募っています。
微力ながら自分が中心になって不要になった野球用品を北見市中心に善意ある方々から集めたいと思います。
傷ついたであろう子ども達に対し私たちが出来る事のひとつとして避難所の子ども達や野球道具を失った子ども達に「支援用野球用品」を提供したいと思います。
明後日の『経済の伝書鳩』にその事が記事となって掲載されます。
少年団の父母会を始め中学校、高校とある父母会が活動中心になっても個人でも構いません。
被災地の野球少年に「心」が届きますよう準備をお願い致します。
軟式、硬式を問わず野球用品であれば何でも構いません。
「小学校の時に使ったグローブがあります」
「バットが二本あるので一本を使ってください」
「今は足が大きくなったので、昔使ってたスパイクがあります」等。
うちの選手からはさっそく自分のお小遣いから新品のボール1ダースの提供。
素晴らしい嬉しい想いが届いています。
被災地は、まだまだ野球をやれるような環境はありません。
しかし、子どもから大人まで、キャッチボールが出来れば笑顔の数も増えるような気がします。
微力ですが無力ではないはずです。
「今出来る事」に、ご協力のほど宜しくお願い致します。
大船渡市の少年野球チームに野球用具を送りたいと思っています。
返信削除何か、よい方法がないでしょうか。
nobu.nakazawaさん
返信削除コメントありがとうございます。
趣旨に賛同頂きまして重ねてお礼申し上げます。
配送ですが複数のパターンが考えられます。
野球用品の提供は特定のチームでしょうか?または大船渡市のチームならどこでもよろしいのでしょうか?
詳しく教えて頂けますか?