白樺ライオンズ主催の野球教室があり、残念ながら雨天のため北光小の体育館をお借りして行いました。
北海道日本ハムファイターズベースボールアカデミーの講師
牧谷 宇佐美さん(旭川実業高)
村田 和哉さん(市立船橋高ー中央大)
両名が指導してくれました。
我がチームは6年生2名、5年生3名の参加でした。
苦労しているお二人だから話す言葉には説得力がありました。
こういう野球教室は必ず講師が選手に質問してきます。
日頃指導していることが選手にちゃんと伝わっているかという指導者に対する評価の場でもあると思います。
ボールの握り、キャッチボールの重要性、バッティングに必要なこと。
講師の指導している内容は年間通して私たちが伝えている内容がほとんどです。
あとは子供たちが理解して受け入れてくれることが大事です。
ですが、講師の話に下を向いたり、違うことに気が向いたりと、
本当に上手くなりたい
プロ野球選手になりたい
残念ながらとてもそうは見えません。
意識の高い子はうなずきながら話を聞いていました。
目が欲してゾーン(夢中)に入っていました。
私たちの時代はそうなかった球団のユニフォームを着た元プロ野球選手からの指導。
本気で思うのであればどんどん他人に構わず聞くべきです。どんどんアピールするべきです。
それが出来ない今の子供たち。もったいない。
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