4月22日(土)に今年2回目の練習試合を網走ブルージュニアーズさんと行いました。
この試合前に同チームの花田さんの立ち上げでオホーツク管内の少年野球に携わるfacebookのグループに参加させてもらいました。
今後、練習試合等に関する情報の繋がりが出来たので交流の期待が持てます。
試合は気温が低い中、選手達は最後まで頑張りました。
試合内容の評価はというと勝たなければならない試合を落としたという気持ちです。
ミスしてもらったチャンスを掴めない。
ピンチで自分を見失っている。
下記の記事は今日のオホーツク版の記事です。
まさに昨年から抱いている感情です。
一昨年のオフから取り組んでいるSAQトレーニングも過去例を見ない早いスピードで習得しています。
しかし、この記事の通り気持ちが優しく、強気で攻めれないところがあります。
他のチームと比べても決して見劣りはしていません。
技術も向上していますが、なんせ気持ちが・・・
気持ちに行動が支配されている。
北海道と沖縄県、日本の端っこの子供は大人しいという著書があります。
そんなことはないと思ってはいますが。
今年は声で勝つことをチームに浸透させているので、もっともっと子供たちの心の底に眠っている力を解き開いていきたいと思っています。
試合終了後、相手チームの監督さんとの談話。
「一塁手の子、キャプテンですか?雰囲気が良いですね。」
「あの子、9人のスタメンの中で唯一の5年生なんだよ」
「エッ⁉」
網走某大学の助監督の息子さんだそうです。
試合中の掛け声、立ち振る舞いとセンスがあります。
好きな選手のタイプの一人です。
見た目が出来る子です。
あの子は放っておいても上手くなる選手ですね。