2016年12月28日水曜日

悔しさに向き合う

葛西紀明

悔しいと思いながら頑張る

なわとび『二重跳び』
毎日かかさないトレーニング
持久力を養う

『二重跳びができるようになろう!』

二重跳びの成功ではなく、ある気持ちと向き合って欲しい

負けない、悔しいという思いをもっともっと奮い立たせて、諦めない強い気持ちを持ってもらえればいい

悔しさを伝えるのは難しい

人それぞれ、どうやって悔しさを克服するか
自分の目標に向かって頑張っていけるかということ
やれないことを最後までやる
そういうチャレンジしていく気持ちが大事だと思う

リズムを掴むことによって二重跳びはできるようになる

達成したいといういらだちはないか?
絶対やりたい
負けたくない
やり遂げる

なわとびをやった意味
二重跳びができるようになったことは大事なんだけど、一番は悔しいっていう気持ちを持ってもらいたい

悔しい思いをして、目標を立てて、この人に勝とうとか、悔しさを見たかった

何度やってもできなくて諦めたこと
一輪車
将棋~勝ったことが少なく負けたことが多い
分数の計算
柔道~今まで試合で勝ったことがない
逆上がり

悔しさを持ち続けることは難しい

長野オリンピックで一番悔しい思いをしたからこそ今まで続けてこられたからと思う

目標を公言することで自分自身を追い込み努力する、それが悔しさを克服するひとつの方法

自分の目標を越えよう!

この悔しい気持ちを持ってこれからの長い人生に繋げてもらいたい

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