2012年7月29日日曜日

中体連全道大会②


ブログのトラブルでタイムリーに情報を発信することが出来ませんでした。
楽しみにしていた皆さん申し訳ございません。

大会結果は善戦しましたが0-1で敗戦しました。
今、大会速報を見たら釧路鳥取に0-5で負けました。
2回に5失点。
ミスが連発したんでしょう。
勝ち上がって欲しかったですが…

遠征中の様子を紹介します。


遠征地の恵庭市に着いてJR北海道野球部の練習場で練習させて頂きました。
その後社会人の練習を見学させて頂きました。
JR野球部の狐塚監督から練習の取り組み方や注目すべきポイントについて分かりやすく選手に説明して頂きました。


練習内容は至ってシンプルでした。
ノックでは確認しているかのような捕球や近い距離でのスローイング。


トスバッティングは声の掛け合いが当たり前に良かった。
ぜひ見習って欲しい。


初日の洗濯物です。
6袋を後ろのランドリー2台使って洗濯開始!


そしてホテル前にて振り分け作業。



こちらが今回の遠征宿泊所です。
シングルは無駄に広かった。




開会式です。



いや~暑かった。
ホント立派な行進でした。



式中3名の中学生が熱中症でリタイヤ。
今後天候と気温を考えて進めて欲しいです。



2日目の夕食はサッポロビール園でした。
ちなみに初日はバイキングレストランのイートアップでした。


ビール園に来てビールを飲めないのはツライ。
がまん、がまん。


みんなで囲む料理は上手い。


野菜も食えよ!




ビール園の園庭です。
空が綺麗でした。
この時間指導者と3年生で新チームの主将・副主将を決めました。


ライトアップしていたんですが…
良く分からないですね。




最後に3年生お疲れ様。
あとIBAに参加する3年生もいるけど、一つの区切りがついたね。
本当に良い子供達に恵まれ沢山の思い出が出来ました。
全道制覇、全国大会出場。
朝早くの練習から寒い冬の雪上練習、厳しい環境の中でよく頑張りました。
もっともっとコミニュケーションを取ればよかったかなと思います。

新チームの主将ソラ、副主将のソウタ、ヒビキ
3名を中心に先輩達を見習って良いチーム作って行こう。

2012年7月26日木曜日

中体連全道大会

明日遠征に出発します
勤務の都合で追っかけで合流します

もし忘れ物があれば連絡下さい

今回もチームの様子や雰囲気をタイムリーに配信したいと思います
頑張れ東相内野球部

2012年7月25日水曜日

体のケア②

4 投球後のケア
試合で登板した場合はもちろんのこと、毎日の練習時にブルペンで投げたり、バッティング・ピッチャーなどを務めたあとには、必ず肩とヒジをアイシングによって冷やすようにしましょう。

アイシングのタイミングは、ピッチングを終えた直後。時間は15分。何度も強く腕を振ったことで起こっている、筋肉の中の毛細血管や細胞の炎症を抑え、ピッチング以前の状態に戻してやることがアイシングの目的です。

過去も含めて、ヒジと肩どちらも問題がないのなら、アイシングは肩を優先したい。肩関節はヒジよりも複雑で、インナーマッスルも働いているからだ。また、冷やす時間が長すぎると、凍傷など別の問題を引き起こす可能性があるので要注意。

そして、肩とヒジを冷やし終えたらストレッチや入浴をすることで、アイシングによって硬くなった筋肉をほぐしてやる。これも重要になってきます。

夏の合宿などで「練習が終わったらすぐ風呂に入れ!」というスケジュールを組んでいるチームがあるかもしれませんが、血流が良くなり肩やヒジの炎症が拡大するのでオススメできません。「冷やしてから温める」この原則を徹底するようにして下さい。

また、ボールを投げる動作を繰り返しているのはピッチャーだけではありません。キャッチャーも内野手も外野手も、毎日の練習では何十球、もしかしたら何百球という単位で強いボールを投げいるはずです。したがって、本来であればピッチャー同様、練習後にはアイシングをするべきだと思います。専用のグッズがなければ、氷を巻いたタオルや蛇口から流れ出る水道水を当てるだけでもいいので、肩やヒジを冷やすようにしましょう。(以前東京ヤクルトの相川捕手がアイシングを行いながらインタビューを受けていた映像を見たことがあります。)


5 ダブルヘッダーの場合は?
大会によっては、一日に2試合行うことがあると思います。その場合も、ピッチャーはトータル9回以内、あるいはトータル7回以内といったイニング制限が課せられていることが多いはずです。

仮にイニング制限がトータル7回以内の場合、1試合目で7回完投をしたら、もちろんただちにアイシングを行うべきです。しかし、1試合目に4回を投げ、すぐ2試合目に3回投げることが予定されている場合、アイシングは控えたほうがいいと思います。

では、準決勝の第1試合で4回を投げて、決勝の試合開始までにたとえば2時間程度の余裕がある場合はどうするか。アイシングをしてそこから再びアップをして、キャッチボールをするという工程が踏めるのであれば、アイシングをしてもいいと思います。


6 登板前日の過ごし方
連載が予定されている大会に向けて、ピッチャーは登板前日をどのように過ごすべきか。ボールのキレや投球フォームを確認するために、ある程度投げ込みをブルペンで行うピッチャーも少ないと思いますが、翌日に70、80球程度の投球数が予定されているとしたら、前日の投げ込みは控えたほうが無難だと思います。

一週間に300球という目安はすでに書いた通りですが、当然のことながら練習時に投球数もそこに加算されているので、十分に注意してください。

また、しばしば「投げ込みによって肩を作る」という調整方法も耳にしますが、肩のインナーマッスルはもろく、傷つきやすいものです。そして、一度傷ついたインナーマッスルは再生したり、逆に強くなったりすることはありません。小・中学生は、40球を大きく上回るような投げ込みは控えるべきだと思います。

2012年7月19日木曜日

写真から自分を見る③

今回は中体連支部大会優勝の立役者ナオキです。
この一戦から短期間でよく成長しました。

























2012年7月7日土曜日

写真から自分を見る②

今回はアツヤ。
豪快な振りが魅力です。
連続写真にはなっていませんので参考にするにはご注意を。