今日の夕刊の記事。
プロ野球審判員の話。
プロになったばかりの審判員でさえキャンプでのブルペンは恐怖で目をつぶってしまう。
とらえる動体視力や慣れのレベルが低いからのようです。
キャンプインからシーズン終了まで、ほぼ毎日のように剛速球や鋭い変化球を見続け、間一髪のクロスプレーを裁いている。
必然的に毎日が動体視力アップのための練習にもなっているわけです。
それ以外にもいろいろな鍛え方を試したそうです。
・運転中にすれ違う車のナンバーを瞬時に読み取る。
・人差し指を前後に大きく動かして、目の焦点を合わせ続ける。
・特殊な器具を購入し、頭を動かさずに眼球だけを動かす。
自分も幼い頃すれ違うナンバーを見ては引き算をしていた記憶があります。
少しは自然に鍛えられていたのかなと思った記事でした。
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