先日、お世話になっているトレーナーのところでマッサージを行ってもらいました。
これがまた痛いんだな(>_<)
トレーニングの成果なのか例年になく身体の調子も良くトレーナーからも一定の評価をもらいました。
施術を受けながらこんな話を聞きました。
某高校野球部の○○投手が少年時代に毎週のように練習試合や公式試合で投げさせられ肘を痛め母親と一緒に泣く泣くトレーナーのところに訪ねて来たとのこと。
トレーナーは現状を聞き紹介文を書き病院での診療を勧めたそうです。
そして医師から指導者へ改善を求めた手紙を書いてもらったそうです。
その後、その投手は指導者から大事に扱ってもらい今でも元気に投げていることです。
もし、あの時母親がトレーナーの所へ相談に行かなかったら、その子の将来はなかったでしょう。
少年、中学野球及びリトル、シニアの指導者は目先の試合ばかりに執着しないで子供たちの成長を考えて欲しいと思います。
あまりにも無能過ぎます。
日本でプロ野球野球が生まれてもうすぐ80年。
平成も27年が経ちましたよ。
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