2015年5月17日日曜日

気になる高校野球


昨年から高校野球を観戦するようになり小・中学校で携わった教え子達の成長した姿に嬉しさを覚えます。

あの時、伝えた指導が今、生きていれば幸いです。





どの高校に教え子が行ったか調べてみました。

北見工業・・・2名
北見柏陽・・・2名
北見緑陵・・・5名
北見北斗・・・3名
北見商業・・・1名
訓子府・・・1名
遠軽・・・1名
留辺蘂・・・1名
女満別・・・2名

北海道栄・・・1名
北照・・・2名
札幌山の手・・・1名
駒苫・・・1名
帯広農業・・・1名

登録に入った選手も外れた選手も精一杯頑張れ!




北見支部各学校の選手の態度が気になりました。

観戦席通路付近で観戦している一般人の目線に悪気もなくお構いなく堂々と通る選手達。
そして、何回も無駄に通る選手が多すぎることも付け加えておきます。
全道の選手は気にして頭を下げながら申し訳ないようにして通ります。

2っ目は指導者から強制的に観戦させられているのか全然試合観戦に集中出来ていません。
残念ながら私語や頭があちらこちらに動いて忙しいです。

直接実力とは関係なさそうに思いますが他校との違い、秘めている気がします。

指導者はそこの指導もお願いしたい。

2015年5月1日金曜日

最近聞いた話

先日、お世話になっているトレーナーのところでマッサージを行ってもらいました。
これがまた痛いんだな(>_<)

トレーニングの成果なのか例年になく身体の調子も良くトレーナーからも一定の評価をもらいました。

施術を受けながらこんな話を聞きました。

某高校野球部の○○投手が少年時代に毎週のように練習試合や公式試合で投げさせられ肘を痛め母親と一緒に泣く泣くトレーナーのところに訪ねて来たとのこと。

トレーナーは現状を聞き紹介文を書き病院での診療を勧めたそうです。

そして医師から指導者へ改善を求めた手紙を書いてもらったそうです。

その後、その投手は指導者から大事に扱ってもらい今でも元気に投げていることです。

もし、あの時母親がトレーナーの所へ相談に行かなかったら、その子の将来はなかったでしょう。

少年、中学野球及びリトル、シニアの指導者は目先の試合ばかりに執着しないで子供たちの成長を考えて欲しいと思います。

あまりにも無能過ぎます。

日本でプロ野球野球が生まれてもうすぐ80年。
平成も27年が経ちましたよ。