2013年11月15日金曜日

校訓

息子の通う小学校の体育館に掲げられた校訓


あくまで学校ですが
少年野球に当てはめてみると

少年野球のめあて

大きく正しく○みつけよう
 体を大きく使うことによって力が伝わり正しい使い方が身に付くのでは。

大きく正しく○やりぬこう
 始めたことは最後までやり抜くこと、練習や試合で置き換えられるのでは。

大きく正しくわかりあおう
 指導者も選手もお互いが分かりあうことで良い関係が築けるのでは。指導者が頭ごなしにガミガミ言っても選手は理解出来ていませんよ。

野球は楽しいスポーツ
辛くなるのはもっと先でいいのでは

2013年11月11日月曜日

大舞台で

芸術の秋ということで中学校の文化祭、小学校の学芸会がありました。
小学校の学芸会でのこと。

1年生の劇でこんな一面を見ました。

初めて小学校の大きな舞台で多くの人に見られることで、緊張のせいかセリフや演技を忘れてしまう子供達。

そんな中、大人に分からないように気を使いながらセリフや演技の助言する生徒を見つけました。

「次は○○君のセリフだよ」
「キミの立ち位置はここだよ」
「動くタイミングはここだよ」
そんなような口元や身振り手振りが印象的でした。



ひとつの大きな行事の成功のため練習や本番での助け合い、協力し合うことの素晴らしさを子供たちに教えてもらいました。



自分も小学校6年生の時、目立ちたくて主役を演じ、本番で頭が飛び真っ白になったことを思い出しました。(恥ずかしい)