公式戦の試合中・・・
子どもが、監督から蹴られてケガをしました。
初めてやったキャッチャーで
ミスをしたのが原因です。
親が抗議・・・
その監督の答えは
「これがチームのやり方で
今後も変えることは無い!」
その子は・・・
当然ですがチームを辞めました。
これが子供会の活動?
青少年の健全育成?
怪我をしたとかしないとかの問題ではありません。
チームが強ければ、何をしても良いわけではありません。
本当の厳しさとは雲泥の差です。
しかし、
チームが強ければ・・・
その認識が、まだまだ強く蔓延しているのが
少年野球界の現状です。
その子が「野球が好き」であることを
願ってやみません。
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