2013年6月18日火曜日

あってはならない事案・・・



公式戦の試合中・・・

子どもが、監督から蹴られてケガをしました。
初めてやったキャッチャーで
ミスをしたのが原因です。

親が抗議・・・

その監督の答えは
「これがチームのやり方で
今後も変えることは無い!」

その子は・・・

当然ですがチームを辞めました。

これが子供会の活動?
青少年の健全育成?

怪我をしたとかしないとかの問題ではありません。
チームが強ければ、何をしても良いわけではありません。

本当の厳しさとは雲泥の差です。

しかし、
チームが強ければ・・・

その認識が、まだまだ強く蔓延しているのが
少年野球界の現状です。

その子が「野球が好き」であることを
願ってやみません。

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