2013年6月26日水曜日

一瞬に生きる-4-

優勝体験は、その後の練習に取り組むチームの意識を変えます。
厳しい練習で弱音を吐かなくなったり、またあの喜びを味わいたいとそう思わせてくれるもの。

人間にとって成功体験というのは大切です。

同じ苦しみでも成功体験があると、最後のひと踏ん張りにつながり、乗り越えられてしまう。

チームをその未知なるゾーンへコーチングしていきたい。

2013年6月18日火曜日

あってはならない事案・・・



公式戦の試合中・・・

子どもが、監督から蹴られてケガをしました。
初めてやったキャッチャーで
ミスをしたのが原因です。

親が抗議・・・

その監督の答えは
「これがチームのやり方で
今後も変えることは無い!」

その子は・・・

当然ですがチームを辞めました。

これが子供会の活動?
青少年の健全育成?

怪我をしたとかしないとかの問題ではありません。
チームが強ければ、何をしても良いわけではありません。

本当の厳しさとは雲泥の差です。

しかし、
チームが強ければ・・・

その認識が、まだまだ強く蔓延しているのが
少年野球界の現状です。

その子が「野球が好き」であることを
願ってやみません。

2013年6月17日月曜日

中体連第1ステージ突破!

VS 北中
8-0(5回コールド) ノーヒットノーランリレーで完勝しました。
沢山の応援ありがとうございました。
北中の選手は気持ちを切り替えて全道、全国につながる全少年頑張って下さい。

試合内容は完璧に近いほどすべてが上手くいきました。
相次ぐ故障者でベストメンバーは組めませんでしたが、臨機応変という意味合いではよく選手が頑張ってくれました。1ヶ月後の第2ステージでは先発投手、守備位置はまだ変わりそうです。
まだまだ成長を見せて欲しいし、投手4枚看板の実力も発揮してもらいたいです。

4月の人事異動で前任の浅井先生が去ってから約2ヶ月が過ぎました。
決してこの日まで指導者と選手が順風満帆な時間を過ごした訳ではありませんでした。

練習試合や交歓大会、公式戦の市内大会と勝てない試合もありました。
親御さんもモヤモヤしていたと思います。

浅井先生の指導力が大きかったので切り替えに多少の時間を費やしました。
浅井先生から学んだことを継承しつつ、新しい顧問の先生と選手に新風を送り野球の上達や人間形成も含め向上を目指します。

2013年6月16日日曜日

野球を疑え

asics baseballより

今まで、そうだったから。先輩が、そうだったから。
監督が、そう言ったから。だから、これでいい。このままでいい。
本当に、そうか。
本当のことを見つけるのは大変だから。
自分のことを誰かに委ねて、安心してしまっていないか。
できないことを誰かのせいにしていないか。

今までの野球を疑う。今までの常識を疑う。今までの自分を疑う。
そこから始まる。何かが生まれる。

野球は、疑り深い者たちによって常に新しく進化してきた。
ASICSは、疑り深い革新者でありたいと思う。
君は、どうだ。

中体連初戦

昨日の雨で開会式が中止になりと初戦が今日に延期になりました。

本日訓子府球場11時に北中と対戦します。
時間のある方、応援よろしくお願いします。

2013年6月5日水曜日

一瞬に生きる-3

最初の一歩を踏み出すには勇気が必要です。

気合も必要です。